高齢家族見守り

親の見守り│離れて暮らす親が心配。見守りはじめるなら「カメラ型見守りサービス」がおすすめ!

親の見守り│離れて暮らす親が心配。見守りはじめるなら「カメラ型見守りサービス」がおすすめ!

自分や家族に合った見守りサービスの選び方

少し前までの見守りサービスは機器や機器の工事費、月額利用料が高く、経済的に続けにくいものが多い印象でしたが、最近ではスマホを持っているかたが気軽に利用できるようなものが増え、

「親の見守り」

が幅広い層に浸透してきました。

またアプリで行えるコミュニケーションツールも増え、使いやすさや見やすさ、継続しやすさなどから、コミュニケーションツールが見守りを始める「きっかけ」にもなっているようです。
とはいえ、アプリ型は手軽で便利ですが、カメラ型やセンサー型などの安否確認を行える見守りサービスと比べて、物足りなさから見守られる側が不安に感じることもあるかもしれません。
離れて暮らす親をしっかりと見守りたいご家族は、やはりカメラ型がおすすめです!

膝が痛そうに階段を上る高齢女性






カメラの設置場所として「玄関」がおすすめな理由

カメラは設置場所が重要です。
・生活動線に置くことで転倒などしていないか確認
・玄関に置くことで訪問者を管理し犯罪等の抑止
この二つの観点から、居住空間と玄関に設置するのがおすすめです。

高齢者は警戒心なくドアを開けてしまいがち。
「訪問者を確認」「不審な場合はカメラから声かけ」を行うなど見守りカメラを玄関に置くと犯罪抑止にも役立ちます。
また出かけたままなかなか帰らない場合など、関係機関に連携する際「何時ころ」「どのような服装」等も自動保存された検知動画があれば連携がスムーズです。

高齢者の見守りは体調の変化を見逃さないこととともに、
・玄関防犯
・外出管理
・犯罪抑止

の三つも大きなポイントとなります。


見守りサービスを利用する家族の状況

見守る子世帯が離れた場所に暮らすご家族に対して見守りを始めたいと考える場合、

・日常生活に不安はないが、いざという時のため
・日常生活はできているが持病がある
・日常生活に少し不安がある
・第三者の介助を受けて日常生活を送っている
・ケガも多く通院もあり独居が不安

と様々な理由があると思います。
今現在、それほど健康に心配がなく日常生活も問題なく送れているご家族には、「見守りをはじめたい」と急に伝えるよりも、見守りを始めるきっかけとしてまずアプリなどのコミュニケーションツールから始めてみるのがよいでしょう。






テレビのリモコンを持つ笑顔の高齢女性





カメラ型見守りサービスのメリット

カメラ型は「見られている」と敬遠されるかたが少なくないサービスですが、第三者の介入がなく、家族間だけで見守ることができる見守りサービスであれば「知らない誰かに見られている」というストレスがありません。

◎こんな人におすすめ

・意思の疎通はできるが持病などがあり独居が不安 
・スマホを持っているが使ってくれない
・家の中での事故やケガが多くて心配
・家族の日常をリアルタイムで見守りたい
・駆け付けなどの第三者の介入を望んでいない

電話がかかってくるとやっていることを中断して対応しなければいけなかったり、メールの場合はテキストを打ち込んで返信する手間がありますが、カメラ型なら日常生活をそのままリアルタイムで確認でき、もしもの時はカメラを通じて対話もできるので、ご家族の生活に少しでも不安がある場合はカメラ型の見守りサービスがおすすめです。

離れて暮らす家族が一番心配なのは
「なにかあったときの状況が把握できない」
ことではないでしょうか。
カメラ型なら動きや光、熱などで検知した前後数秒の画像データや動画データを自動保存できる機種が多いので、どんな状況でも安心です。

※クラウド利用料が別途必要だったり利用容量で月額が変動するサービスもありますので、契約時に必ずご確認ください




カメラ型見守りサービスのデメリット

カメラでの見守りは見守る側の安心感が強いですが、見守られる親はどうでしょうか。
見られていることにストレスを感じてレンズの蓋を閉じてしまったり、落して壊してしまうなど、見守りが継続できなくなってしまうことが起こりやすいのが機器を使った見守りサービスのデメリットでもあります。

また機器を購入していると、別のサービスに切り替えたときに物理負担が発生します。
ペットの見守りをはじめるのであれば問題ありませんが、ペットを飼っていない場合は使わなくなったカメラの再利用方法がなく邪魔になってしまうことも考えられますので、月額定額制でカメラの返却ができる見守りサービスを利用すると便利です。

月額制のカメラ型見守りサービスはクラウド利用料も込みの定額を選ぶと、容量を気にせずコストを抑えながらしっかりと見守りができます。





見つめあってソファーで手をつなぐ高齢女性と若い女性。ほのぼの




見守りは普段の会話の延長で始めるのがおすすめ

家族の日常生活での不安や心配をお互いの負担にしないようなサービスを利用することで「見守る」ことの距離感や障壁を軽減することができます。

何かあった時に急に高額な駆け付けサービスを導入して家族の負担になったり、毎月の費用が予想以上だったりなど、せっかくの見守りが継続しづらくなるよりも、普段からコミュニケーションをしておくことで、状況が変わったらその時に合わせたサービスに切り替えていくことが見守りを続けやすくなるポイントです。


毎日のコミュニケーションと見守り、安否確認ならカメラを使った見守りサービス「ピースアイ」がおすすめ

見守りサービス「ピースアイ」は、手のひらサイズの小さなネットワークカメラとスマホアプリで毎日のご家族の様子がわかる見守りサービスです。

何かあった時、様子がおかしいとき、カメラのマイクとスピーカーで双方対話が可能です。見守るかたはスマホから声かけ、見守られるかたはカメラのマイクとスピーカーで応答。センサーで検知した15秒が自動録画されるので検知動画を使って病院や医師と、より正確に状況を連携することができます。

高感度CMOSセンサーで薄暗い場所でもカラーで見ることができるので、家族と離れて暮らすかただけでなく、一人暮らしの防犯や、お子様の見守りにもご利用いただけます。

生活スタイルを変えることなく、コミュニケーションで不安を軽減。億劫になりがちな電話やモバイルメッセンジャーアプリのその前に、まずは初月無料で使ってみてください。
リアルタイムで家族を見守るカメラ付き見守りサービス「ピースアイ」で毎日に安心をプラスしてください。



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